ありがとうを伝えたい④始まりのきっかけ
この2ヶ月で私の人生にはまたひとつ新しい彩りが増えた。
その色は心が温かく染まる柔らかい桜の花びらのような、晴れやかで吸い込むと背筋がぴんと伸びる真っ青なソーダ水のような………
つまり何が言いたいかっていうと、
マジ人生超楽しい。
セブチと出会う前から毎日楽しくて、好きなものに囲まれて生きてる私って、なんて幸せ者なんだろうって思ってたんだけどさ。
セブチと出会ってから、さらに楽しさに拍車がかかり、この時代に生まれてきて超ハッピー!
今、この時に、この年齢で、好きなことに全力を注げるタイミングをくれたお母さんに心から感謝!
そして心からありがとう、ユン・ジョンハン。
2ヶ月前、私の前に突然現れてくれた君がいたから今があるよ。
ジョンハンがいたからSEVENTEENに出会えたし、ジョンハンがいたから毎日笑顔やわくわくやドキドキを感じられてるよ。
ジョンハンの第一印象は『ほんとに男の子?』だった。
まぁご存知の通り、この美貌なんでね。
私が初めて目にしたジョンハンは、今から3年前の2015年の髪が長い時代の彼だった。
とにかく、美しくて。
最初は女の子と間違えたし、男子だと言われても、いやいやほんとに?って疑ったし、ジェンダーレスな人なのかな〜って思った。
以前のブログにも書いたけど、出会ったその日は徹夜で彼に関する動画を貪るように見たよね。
もうこれは、いわゆるアレよね。
一目惚れ。
でもジョンハンの印象は、知れば知るほど裏切られていった。
もちろん、いい意味でね。
あんな美しい顔してるけど、中身はめっちゃ雄で、ずる賢いところもあって、メンバーに愛のあるいたずらを仕掛けるのが大好き。
(この人は怒らせたらあかんやつやで)
ジョンハンは13人のメンバーのうち上から2番目のお兄ちゃん。
でも練習生期間は2年半と一番短い。
リーダーのエスクプスは6年とかやってたみたいだからね…。
年上だけど、新入生。
人見知りなジョンハンは、最初なかなか輪に入りにくかったって、島漂流(13人が離島に送られてガチに過酷なサバイバルをするという伝説の番組)の時に言ってたね。
でも今では、みんなのお兄ちゃんであり、みんなの相談を請け負うお母さんでもある存在。
普段は穏やかでマイペース。
寝ることと散歩や公園でぼんやりすることが好き。
自分から前に出る人ではないけど、いざという時はとても冷静に状況を分析して、しっかり言葉にできる人。
以前、13人で東京にほっぽり出されて、みんなで秋田の目的地を目指すという番組があったんだけど、その時にメンバーたちがある事で言い合いになって空気が悪くなっちゃったことがあったのね。
その時のジョンハンは、全員を部屋に集めて、冷静に何が問題で何をどうすればいいのかを、誰を責める事もなく穏やかにみんなに伝えたんだよね。
その姿を見て、あぁ、この人は頭の良い優しい人なんだなぁって心から思いました。
メンバーたちが、ジョンハンには相談しやすいって言ってるのがよくわかった!
あ。島漂流と秋田の旅は本当に素晴らしい番組で、円盤も出てるので是非見てください!!
13人の絆はもちろん、萌えも感動も詰まりまくっています…損はさせない…。。
なんと!
今なら漂流記が観れるチャンスだわ!
【13少年漂流記〜SEVENTEENのある素敵な日〜】
http://www.homedrama-ch.com/series?action=index&id=17256&category_id=5
【SEVENTEENのある素敵な日 in JAPAN】
http://www.hmv.co.jp/fl/58/589/21/
えーー話が逸れました。
そんなわけでね。
ジョンハンの印象は『少女のように美しい人』から『いたずら好きで心の優しいみんなの兄貴』に変わりました。
私は長髪時代のジョンハンに鮮烈な一目惚れをしてしまったので、最初は髪を切ったジョンハンをいまいち受け入れられなかったんだけど……
今となっては当時の自分に、何を言ってるんだ貴様は……って喝を入れたいですね。
いつの時代もめっちゃ可愛いし美しいし最高やん!!??
そんなジョンハンの真骨頂だったのが、ソウルコンでのソロ曲ではないでしょうか…。。
わかってる。
お前たち、みなまで言うな。
私が代わりに言う。
めっちゃエロいがな。
首元のタトゥーどないなってるんや。
18禁やがな。
いや〜…ダンスも体も指先も衣装も照明も何もかもが魅惑的で、色香でむせ返るような空気の中、私はこのソロ曲の5分間は息もまばたきもしてなかったと思うわ。
マジで酸素より大事な5分間だった。
特に私はジョンハンの鼻にかかった甘い声が大好きで。
歌が上手いとか下手とかそういう次元ではなく、とにかくこの人は声までこんなにお酒に溶かした砂糖菓子のように甘ったるくて濃厚で…一体どうなっちゃうんだろう…って思った。
これまでのセブチの楽曲にはない妖艶さで、本当にジョンハンのためだけに作られた曲だというのがビシビシ伝わってきた。
この曲は、この振りは、今のジョンハンだからこそ表現できたんじゃないかな。
私が一目惚れした3年前の彼では、きっとこの空気は生み出せなかったと思う。
今、この曲を表現している瞬間のジョンハンのことを好きな自分が誇らしくて、目と心に焼き付けられた自分が本当に幸せ者に思えて、あの時彼のことを見つけた自分に心から感謝した。
願わくばもっとたくさんの人に、生でこの曲を表現するジョンハンを見てもらいたいな。
韓国だけのスペシャルだなんて言わないで。
全世界に見せつけてくれよ。
これがユン・ジョンハンだよって。
私も自慢したいよ。
すごいでしょ、これが私が惚れたユン・ジョンハンだよって。
私、『この人を好きになってよかった!』『みんなにも私の好きな人を知ってもらいたい!』って思える瞬間は、人生の中でそんなにたくさん出会えるもんじゃないと思ってるんですよ。
人は欲張りだから、好きの気持ちが大きくなればなるほど、あれもこれも欲しくなってくるんだよね。
こないだまでは、ただそこにいてくれるだけで満足できていたのに、だんだんこっちを見て欲しいとか、私がいちばんその人のことを知っていたいとか、そういう邪な気持ちが見え隠れしてきたりしてね。
イベントに行った回数を気にして、素直に応援できなくなっちゃったこととかないですか?
でもこのジョンハンへの想いにはね、そんな不純物が全く混ざらない。
もう、マジみんなに見てもらいたい。
みんなに好きになってもらいたい。
体力なさすぎで有名なジョンハンだけど、めちゃくちゃ練習したと思うし、めっちゃ気合い入ってたと思う。
ほんとにもうね、この言葉に尽きる。
好きになってよかった。
それにしても…
『貴方は私の中で咲く花』
ユンジョンハン!!ノムセクシーーー!!!
(こないだのゴイン最高だったよねカラットたち)