アンコンのお話。
ええ、タイトルの通り。
今日はセブチのアンコンの話をしにやってきました。
セブチを知って早半年。
半年の間に2回も渡韓することになろうとは…人生って本当にわからないものですね。
去年の今頃はAGF(年1回池袋で行われるアレね)のチケを不覚にも取ってなくてグッズ買うのにマジで奔走してた気がするんだけど……。
1年経ったら、韓国の寒空の下で4時間並んでグッズ買ってたよね。
ジャンルが変わってもやってること何も変わってないの極み。
そんなわけで、11/3〜11/4に行われたSEVENTEEN『IDEAL CUT THE FINAL SCENE IN SEOUL 』
通称アンコン=アンコールコンサートの略。
行ってきました。
もちろんまた1人だよ!
ごはんもグッズ並ぶのもライブも全部1人!!
寂しくなんて…ないんだからっっ…!!!
結論から申し上げると、マジで行って良かった。
感動しすぎておばちゃん不覚にも泣いてしまったやん…。。
13人……尊すぎひん??
むり……全員まとめて末永く一緒に笑顔で幸せに暮らしてほしい……。。
またあのソロが観られたのももちろん幸せだったし、セブチを好きになって初めて観たライブツアーであるIDEAL CUTの集大成をこの目に焼き付けられたことが本当に嬉しかったな。
4日の最終日はホシくんの肩の脱臼があって、本当に心配したし胸が苦しくなったけど、ホシくんの不在を目の当たりにしたからこそ、セブチにおける彼の放つ光の強さを再確認できた。
ホシくんってやっぱりみんなを照らす太陽なんだよ…。
『世界中のセブチペンは、みんなホシペン』って友達が言ってたんだけど、本当にその通りだと思う…。目で追っちゃう時が必ずある。
もう仕方ないのよ。
だって普段めっちゃ可愛い顔して笑ってるのに、ステージに立ったらあんな雄の顔して……ああああ……すきよ……!!!
すきよといえば、我らが愛するヒポチのSUKYOが日本版のライブ円盤には未収録なのが確定し、わかっちゃいたけどやっぱり残念だよね…。。
しかし権利関係は何をどうやってもどうにもならんことは身をもって知っているので…はよ本国で発表してくれ。。
日本人は金出すから…特典とか色々つけて高くてもいいからこっちでも売って!!!
ミンギュのあの魅惑の胸元は世界配信すべき案件ですよ!!!!
プレディス商売して!!!!金を出させて!!!
ミンギュといえば、以前の記事で「ソロを見れなかったことを一生後悔する」と呪詛じみたコメントを残した私ですけれども。
浄化されました。
清らかです、私。
アンコン最終日、しかとこの目で観て参りました。
いや結婚式だったわ。
背景の映像な、教会だったんだわ。
世のカラット全員、結婚案件だったんだわ。
私、ミンギュの歌声もとても好きで。
甘くて優しいこのラブバラードにぴったりじゃないですか?(彼はヒップホップチームです)
最後のはにかむような微笑みに白目を剥いて、これからの人生、ミンギュの女として生きていこうかと思ったんですけどね…
ええ、何度も見直しました。
おま……おまえーー!!!!
そんな甘い声で優しい顔して…キムミンギューー!!!
誰かこのネックレスについて教えて下さい( ´ ▽ ` )
ジョンハンのソロもね、また観られて本当に本当に幸せでした。
もうね〜…彼のソロに関しては言葉ではなかなか表現しにくい感情が押し寄せるんですよ。
この楽曲については、前回のソウルコンであまりに衝撃を受けて熱く綴ってしまったので、そちらの記事を読んでいただければと思うんだけども……
今回のアンコンでは、前回より少しだけ冷静に見つめることが出来た気がする。
彼が見せるふとした時の微笑みや、指先まで整えられたしなやかさ。
そして前回はただただ美しい、魅惑的……という気持ちだったけど、今回は秘めた力強さみたいなものも感じてね。
ソロが終わった時、あぁ……私、これ観るためにここまで来たんだなぁ…ジョンハンのこと好きになって良かったなぁ…って心から思いました。
もうさーーーーー!!!本当は全員について語りたいんだけど、それやってたら日が暮れそうなので、今回はこの辺にしておく。
ジョンハンのビジュアルをきっかけに知ったセブンティーンという13人。
ジョンハンのことが知りたくて飛び込んだ世界だったけど、知れば知るほど彼を彩り、作り上げているのはメンバーへの愛とカラットへの感謝だと感じる。
ジョンハンのおかげでセブチを知ることができて、メンバー全員のことが大好きになれた。
彼は、彼らは、いつもいつも私達に感謝の気持ちを伝えてくれるけど、それ以上に私達は君たちに感謝しているんだよって伝えたい。
13人のおかげで本当に毎日きらきらしてるよ。
セブチに出会って人生楽しくないですか?
いやマジ超楽しいよ!!!
最後の挨拶でウォヌくんが言ってた『ツアーが始まった時はみんな半袖だったのに、気づけば長袖を着る季節になっていた』
5ヶ月に及ぶ長いツアー、本当にお疲れさま!
11回観たすべての公演が私の宝物です。
ありがとう!!
そして、今回の渡韓でもたくさんの人にお世話になりました。
初めて現地のタクシーに乗ったけど、日本語はもちろん英語すら通じなくても『セブチ観に来た』って伝えたら、マンセやイエップダを歌ってくれた運転手のおじさんたち。
会場前の公園のベンチでご飯食べてる時、隣に座った韓国女子のジヨンちゃん。
ぽやーっとしてたら肩をポンポンされて、飴ちゃんくれた。
拙い韓国語と日本語と英語でお互い一生懸命お話しして、大邱から1人で来た大学生のドギョムペンで、大学で日本語を勉強してることを知って。
ドギョムとハニ仲良しだよね。私たちも仲良くしようねって握手して連絡先を交換し合った。とっても嬉しかった。
娘の付き添いで会場に来たというお母さん。
私が隣で『もしもし』って電話に出たことで日本人だと知って話しかけてくれた。
いや〜セブチペン的に、もしもしって魔法の言葉なのでは?!
日本語を1年間勉強していたそうで、1人で来たの?韓国語出来るの?っていろいろお話ししてくれて嬉しかった。
娘ちゃんはうーたんペンで、超かっこいい大好きってキャッキャしてて可愛かったな。
観光客皆無な食堂で、どうやって注文していいかわからず戸惑ってたらいろいろ教えてくれたおじさんと、隣の席のカップルさん。
キムチはあそこ!このお皿にこうやって!こう!って教えてくれたり、どこから来たの?って話しかけてくれたり、とっても親切だった。
本当にね〜〜書ききれないくらいみんな本当に優しかった。
国単位では、いろんな事情が複雑に絡まり合っているし、今も様々なことが取り沙汰されて問題になったりしてる日韓の関係。
でもね、少なくとも私は行くたびに韓国のこと好きだなぁーって思うし、出会う人たちみんな素敵な人だなぁーって嬉しくなるし、私も日本で困ってる人がいたら助けようって毎回思うよ。
セブチちゃんたち、1月あたりにカムバしそうだし、またきっとすぐ行くんだろうな、韓国。
その日がめちゃんこ楽しみです!!!