まいにち。

毎日を輝かせてくれるセブチへの感謝とオタク生活の日々。

アンコンのグッズのお話

ほんとにさぁ。

本国のセブチちゃんトレカ安すぎひん??

13枚入って700円くらいよ??

そりゃ上限5個買うよ。

結果、大満足だよ!!

 

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これは無限回収したいレベル…。。

 

それに比べて日本版のトレカの価格たるや…… 3枚で500円…。。

さすがATMイルボン!!

 

でもさ〜。シースルーのトレカとかさ〜。

可愛いやん??

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好き……(喜んでクレカ一括払い)

 

そんなわけで、前回の記事でアンコンでは韓国の寒空の下4時間並んでグッズ買ったってちらっと書いたら、詳細を求めてる人がちょこちょこいらっしゃったので、今後の自分のためにもざっくり流れを書いておこうかな。

 

このブログの一番最初の記事にも書きましたが、私は30代の老体オタクです。

若かりしあの頃のように、徹夜で舞台挨拶の整理券のために並ぶとか、グッズ列めがけて始発ダッシュとか、映画の舞台挨拶1日6本こなすとかマジマジもう無理。

 

セブチが好きでこの記事を読んでいる30代以上のオタクがどのくらいいるのかは全くわかりませんが、これは老体オタクに捧ぐ記事です。

 

若い子達にはね、迷いなく言うよ。

『本気で現地のグッズを全て手に入れたいなら、公演観てた子は公演後すぐ、公演観てないなら公演中からグッズのテント付近の様子を見ながら列に並べ』ってな。

手の甲に整理番号を書かれた女子曰く、前日の20時にはもう列出来てたみたいだから…。

(※日本は徹夜禁止だからルールは守ろうね)

(※本国も禁止だったらすまん)

 

そして、日本でも言えることだけど、初日の方がグッズの在庫は潤沢。

確実に手に入れたいなら初日。絶対初日。

2日目は正直在庫少ないです。

その売り切れの速さたるや、AGFのスタマイの缶バかよ!!って感じだから。

毎年スタマイは売り切れ伝説残してるけど、今年はどうだったのかな?!

あ、スタマイはカナメくん推しです。

本編途中のあの尋問続いた時のあのカナメくんマジ本当にかっこよすぎてやばかったのに、アレがバレてああなった時は辛すぎて泣いた。。

本編完結おめでとう。。

 

ソシャゲの話はおいといて。

今回のセブチアンコンのグッズのラインナップはこちら。

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おばちゃんはな、Behind bookだけ買えれば良かった。それで良かったんや…。

 

私は初日の昼頃に韓国に着いたので、初日の物販状況については、ほぼわかりません。

グッズは午前10時から販売開始。

友人は午後2時ごろに会場に着いて午後3時ごろにはBehind bookが売り切れ、トレカ以外ほぼ何もない…みたいな状況だったと言ってたかな。

 

そんなわけで私は2日目に買いに行きました。

2日目も午前10時グッズ販売開始。

私は2時間前の8時すぎに現地に着きました。

が。

もうねーーー……何人いたんだろう…ってくらいの長蛇の列が出来てました。

1000人以上は確実…2000人くらいいたのかなー?

 

オリンピック公園駅を出ると、こういう歩道があるんですね。

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こちらの左端の歩道に並びました。

このずーーっと先に物販テントがあるんだけど、テントまでは随分な距離がありますなぁ…ってくらい並んでた。

 

列の最後尾には現地のスタッフがいて横1列8人くらいな感じで捌いてくれます。

もちろん日本語は通じませんが、まぁ見てればわかるので心配なし。

 

そこから列は販売開始までほぼ動きません。

オタク必須の椅子を持っていけばよかったと死ぬほど後悔した。

ちなみに私はオタク友達に勧めてもらったこの椅子を愛用してます。

https://www.dod.camp/product/c1_54/

これほど軽くコンパクトかつ丈夫な椅子は他にはないからマジでみんなも買ったほうがいいよ!!

 

午前10時。予定通り販売開始。

 

しかし、列は進みません。

マジでほんっっっとに進まないから。覚悟して。。

 

だって……レジ10人未満でさばいてっから。。

8人じゃなかったかな…??

 

アンコンでもソウルコンでもそうでしたが、現地の物販はレジと商品受け取りのテントは別です。

レジで購入品を伝えてお金を払う(全台カード可能)→受け取ったレシートを隣のテントに持っていく(ここでもまた並ぶ)→スタッフに渡して商品受け取る…って流れです。

 

とにかく、本当に、進まない。。

物販の看板にsoldのシールは貼られていくけど、もちろん遠すぎてその様子すら伝わりません。

でも何かが売り切れると、スタッフさんたちが大声で『○○が売り切れました〜!』って言いに回ってきてくれます。

もちろん韓国語だけど、まぁなんとなくわかる。

どうしても分からなかったら、聞きに行けば物販のチラシを指差して教えてくれます。

 

最初に売り切れたのは、コーチジャケットかな。

ぶっちゃけ販売開始後10分も持たなかったよね…?笑

その後、うちわがどんどん売り切れていきます。

ハニのうちわは開始58分で売り切れましたね。

スタッフさんが回ってくるたび、うちわを求めてた人たちの阿鼻叫喚…大炎熱地獄でした。。

 

いや、うちわはええねん。

おばちゃんはとにかくBehind bookが欲しかったんだよ。

 

この本は総ページ数309ページ。

ほぼ全ての写真をメンバーたちがお互いを撮り合って仕上げられた本で、手書きのコメントもたくさん書かれていて、もはやセブチにおける聖書と言っても過言ではない。

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鈍器にもなる分厚さ。

本国では事前注文→現地受取ができたんだけど、日本人はこの本に関しては現地で買うしかなくて…。(他のグッズは事前通販があった)

 

初日は午後も残ってたけど、2日目の状況を見てると『こりゃ持たないな』って直感がありました。

 

結論から言うと、開始2時間を待たずに売り切れました。私は買えなかった。

 

でも、もはや買えないと思っていたので、列に並びながらツイッターで現地で譲ってくれる人を死ぬほど検索して、間違って買いすぎてしまったというお姉さんが定価で譲ってくれました…。女神は存在した……。

 

とにかくグッズ譲渡はスピード命というのは万国共通。

私の隣のお姉さんも、じゅんぴのうちわが売り切れたと知るやいなや、ツイッターで鬼のようにリロードしまくって手に入れてました。

 

ちなみに現地ペンは優しいので、列までみんな持ってきてくれました。

逆に日本人はそういうところ厳しいので、買ったお前が取りに来いスタイルがほとんどでしたね。笑

あとみんな代行費と称して高額ふっかけすぎ…。

並ぶ辛さを知ればある程度はいいかなと思うけど、Behind bookは定価2800円くらいなんだけど、多くが1万円以上で取引されてて白目剥きました…。

 

私はユーたちより公式にお金を落としたい!!

だからプレディスはもっと在庫管理して!!

もっと刷って!!買うから!!買うからほんとに!!ペンを信じてもっと刷って!!笑

 

そんな感じで、物販買えたのは12時半くらいだったかな。

ほとんどもう売り切れてたので、トレカと買う予定なかったTシャツ(可愛かった)とお土産にマステ買って終わりました!

 

疲れたけど、いい勉強になりました。

 

・グッズ買うなら初日。

・2日目に並ぶなら老体でも始発ダッシュ決めた方がいいかも。在庫がないマジで。

・タクシー安いから体力あるなら始発前にタクシーで行くのもあり。

・始発が無理なら確実にほしいものだけ代行頼んでいいかも…。

・並びながら常にツイッターで譲渡チェック。

・書き忘れてたけど11月頭も朝晩寒いから防寒対策しっかりね。

・椅子持って行こうね。

 

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Behind book……日本でも買えるようにしてくれたらいいのにねぇ。。

とりあえずこのハニは検閲案件。